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日本で繁殖する主要海鳥種の個体数変化を初めて解明  北海道大学など | 日本の研究.com

海に行くと出会うウミネコやカモメ。
よく見かける鳥ですが、環境の変化が激しい昨今、
個体数はどのように変化しているのでしょうか。

日本における海鳥の全国的な個体数変化を
初めて調査した研究をご紹介します。

北海道大学大学院地球環境科学研究院と、
山階鳥類研究所の研究グループは、
日本で繁殖する海鳥10種類の過去36年間の
個体数変化を解析。

解析にあたっては、日本全国の海鳥の繁殖記録を
集約した環境省の日本海鳥コロニーデータベースと
生物の個体数変化を記述する統計モデルを利用し、
過去30年間の個体群増加率を調査したそうです。
個体数に変化があった鳥とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】日本で繁殖する主要海鳥種の個体数変化を初めて解明 ~ウミガラス・エトピリカ・ウミネコ・オオセグロカモメの減少を確認~ | 日本の研究.com

 

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