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ボール表面の凹凸形状が飛翔軌道に影響する 〜バレーボールにおける表面パターンの空力効果〜 | 日本の研究.com


バレーボールで使われているボールは、
以前よく見かけた白くて長方形を繋げたような
形状のものでしたが、現在では
独特の形状を繋げた新しいボールが
様々な大会における公式球としても採用されています。

こうしたバレーボールのボールの表面の
形状の違いによって、どのような違い
生まれるのでしょうか?

筑波大学と韓国の研究グループは、
筑波大学のスポーツ風洞施設を用いて、
・2016年バレーボール欧州チャンピオンズリーグの
 公式球である「MVA200CEV(mikasa)」
・2016年USA Volleyballリーグの公式球
 「V5M5000(molten)」、
・さらに従来の18枚で構成されている2つのバレーボール
 「AV514RB(adidas)」と「9OV80027(mizuno)」
の各々のボールにおける空力特性とパネル向きによる
飛翔特性および空気力を中心に検討したそうです。

調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】ボール表面の凹凸形状が飛翔軌道に影響する 〜バレーボールにおける表面パターンの空力効果〜 | 日本の研究.com

 


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