アマゾン川流域の大規模な森林火災により、
大規模な範囲の森林が消失したことは、
アンドラで以下の記事で取り上げました。
未曽有のアマゾン森林火災、動物への影響は｜NATIONAL GEOGRAPHIC｜アンドラ（2019年8月29日投稿）
https://andla.jp/wp/?p=13258
ブラジルの大学、Universidade Federal dos Vales do Jequitinhonha e Mucuriで
森林工学を研究しているエリック・バストス・ゴーゲンス氏らの
研究グループは、衛星からのレーザースキャンにより
アマゾン川流域の状況を調べるプロジェクトに従事。
その調査の過程で、ギアナ高地を流れる
アマゾン川の支流であるジャリ川付近に
80m近い樹木が存在するという結果が出たのだそう。
それまでは、30ｍ程度の高さがその種で最も高いと
言われていたそうですが、今回発見した樹木は
それをはるかに上回っています。
実際に現地に赴いてわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
ブラジルの研究者が、「それまでの記録を大きく上回る高さの樹木を南米のアマゾン川流域で発見した」と報告しました。その種の植物の限界だとされていた高さを30m近く更新し、高さが約88.5mに達したという樹木は、樹齢400年から600年だと推測されているとのことです。
情報源: 科学者が「大きすぎてセンサーの故障かと思った」というアマゾンで最も高い木が発見される
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