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ノーベル化学賞が「リチウムイオン電池の父」に授与されることの価値|WIRED.jp


電気をためておくことができる仕組み、
つまり電池の開発は昔から科学技術に
大きく寄与する研究となるため、
ノーベル賞候補になると言われてきました。

そして、ついに、2019年10月のノーベル化学賞で
リチウム電池の開発に貢献した3名、
テキサス大学オースティン校のジョン・グッドイナフ氏、
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のスタンリー・ウィッティンガム氏、
旭化成名誉フェローで名城大学教授の吉野彰氏が
ノーベル化学賞を授与されることが決まりました。

スマートフォンやパーソナルコンピューターなどを
はじめとして、現在の私たちの生活に欠かせない
リチウムイオン電池がどのように開発されたのか、
詳しくはリンク記事でご確認ください。

また、毎年恒例の日本科学未来館における
ノーベル賞に関するブログでも3人の科学者の関係が
わかりやすく説明されています。

【速報】2019年のノーベル化学賞はリチウムイオン電池で日米の3博士
https://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201910092019-6.html#more


2019年のノーベル化学賞が、リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰ら3人に授与されることが決まった。いまや世界のインフラともいえるリチウムイオン電池の“父”が受賞

情報源: ノーベル化学賞が「リチウムイオン電池の父」に授与されることの価値|WIRED.jp

 


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