台風15号により発生した停電は長期化しており、
続けて台風19号が日本列島を通過したため、
再び停電の発生している地区が拡大しています。
災害時に停電してしまうと、連絡ができなかったり、
情報を取得する手段を奪われてしまうため、
いかに災害発生時の電源確保を行うかということが
重要なポイントとなります。
工学院大学は、災害時に通信と発電を担う
車両ユニット(D-ZEV)を開発したそうです。
この車両ユニットを使った実験が行われる予定だった
10月12日には台風19号が襲来したため、
実験ができなかったとのことですが、
どのような実験を行う予定だったのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
工学院大学は、災害時に通信と発電を担う車両ユニット(D-ZEV)を開発した。 新宿駅西口地域にキャンパスを構える工学院大学は、災害の際、西口現地本部となり、地域の混乱防止と応急活動を支援する役割を担う。また、東日本大震災時に帰宅困難者を安全に多数収容した実績や、駅周辺が混乱したことなどを基に、様々な課題解決を「エリア防災」の視点から新宿駅周辺防災対策協議会と共に地域全体で取り組んでいる。 その「
情報源: 工学院大学、停電中も情報送受信できる車両ユニットを開発 | 大学ジャーナルオンライン
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