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7世紀末と9世紀末の東海地震の痕跡を発見 1300年間にわたる東海地震の繰り返しと南海地震との連動性 | 日本の研究.com


駿河湾から日向灘沖にかけての
プレート境界を震源域として
概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた
東海地震や南海地震。

これらの南海トラフ地震は、前回の発生から
およそ70年が経過しているため、
次の南海トラフ地震発生の切迫性について
しばしば取り上げられています。

南海トラフ地震について|気象庁
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/index.html

秋田大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、
静岡県立磐田南高等学校などの研究グループは、
静岡県西部の太田川の河川拡幅工事で現れた
海から陸へ向かって約1㎞にわたって連続する
深さ約4 mの地層断面を対象に、
3年間にわたって津波堆積物の調査を実施。

そこで、7世紀末と9世紀末の津波堆積物を発見して
分析したことで推定される、東海地震と南海地震が
発生した年とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】7世紀末と9世紀末の東海地震の痕跡を発見 -1300年間にわたる東海地震の繰り返しと南海地震との連動性が明らかに- | 日本の研究.com

 


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