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博士課程学生の悩みは世界共通? ネイチャー・リサーチが調査 | 大学ジャーナルオンライン

ネイチャー・リサーチは、英国のShift Learningの
協力のもと、2011年から2年ごとに博士課程に在籍する
学生のキャリアを調査するNature PhD Career Surveyを
博士課程の学生を対象に2年ごとに実施しています。

博士課程に在籍する世界各国の学生
6300名余りを対象とし、今回で5回目となる調査では、
メンタルヘルスやいじめ、ハラスメント、学生ローンに
関する質問が初めて加えられています。

また、調査は、全世界を対象としていて、
参加者の研究分野は全領域、調査は英語のほか、
中国語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語でも
実施されました。

分析の結果、わかったこととは?
調査結果の概要はリンク記事でご確認ください。
リンク記事の下部に、ネイチャー・リサーチが発表した
調査結果の詳細ページへのリンクも掲載されています。

 
大学院の博士課程に在籍する世界の学生のうち、75%が進学に満足しているものの、研究資金や研究時間、研究室内のいじめなど研究生活を妨げる苦悩がつきまとっていることが、ネイチャー・リサーチの調査で分かった。 ネイチャー・リサーチによると、調査は世界各国で博士課程に在籍する学生約6,300人を対象に実施した。内訳は欧州36%、北中米27%、アジア28%など。アジアの内訳は日本5%、中国40%、インド2

情報源: 博士課程学生の悩みは世界共通? ネイチャー・リサーチが調査 | 大学ジャーナルオンライン

 

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