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中年でみじめさがピークに達する「幸福のUカーブ」とは?|GIGAZINE

経済学者のデイビッド・ブランチフラワー氏が、
痛み・恐怖・絶望・孤独・ストレスといった
15種類の「不幸の尺度」を用いて調査を行いました。

対象としたのは、先進国37カ国と
開発途上国95カ国の計132カ国という
大規模な調査です。

人生で最も幸福度が低くみじめさを
感じやすい年齢は何歳だったでしょうか?

 また、同様の調査をオランウータンやチンパンジーを含む
508匹の類人猿を対象にした2012年の研究との
類似点とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


人生で最も幸福度が低くみじめさを感じやすい年齢は平均して47歳であることが、先進国37カ国と開発途上国95カ国の計132カ国を対象とした大規模な調査で示されました。細かくいうと、先進国の場合は47.2歳、開発途上国の場合は48.2歳だそうです。年齢・性別・配偶者の有無・労働状況などを考慮しても、人生で感じる幸福度には「Uカーブ」が存在するとのことで、しかも驚くべきことに、このUカーブは人間以外でも確認されています。

情報源: 中年でみじめさがピークに達する「幸福のUカーブ」とは?

 

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