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大地震の被害、クジラの群れにも、初の研究結果|NATIONAL GEOGRAPHIC

2016年11月、ニュージーランド南島で
マグニチュード7.8のカイコウラ地震が発生しました。
巨大な地震で、およそ1.5mの津波も発生。

2016年北カンタベリー地震|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/2016年北カンタベリー地震

地震で海底が2メートル近くも隆起し、
普段は海中にいる生物が打ち上げられるような
状態となるほどのエネルギーであったことから
海面下では、カイコウラ海底谷沿いにすむ
多様な生物を押し流し、生態系を激変させたそうです。

カイコウラ地震続報:海底が2m隆起!アワビやイセエビが取り残される|NATURE NEW ZEALAMD
http://naturenz.net/?p=503(リンク切れを確認:2022年10月3日)

ニュージーランド、オタゴ大学の研究グループは、
カイコウラにおけるマッコウクジラの研究の一環として、
42頭のクジラを追跡。
地震後、指向性水中マイクを用いてクジラたちが出す音を聞き、
息をしに上がってきたクジラが、
次の潜水までどのくらいの時間休憩するかを
計測したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


(画像はイメージです)
2016年にNZで発生した大地震によって海底の小型生物が一掃され、その影響が食物連鎖全体に及んだことが明らかになった。

情報源: 大地震の被害、クジラの群れにも、初の研究結果

 

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