ネイチャー・リサーチが2019年秋に
日本の大学に所属する研究者や教職員、
学生を対象に、学術論文の執筆に関する
アンケート調査を実施。
アンケートの回答者は1255名で、
「若手」は、学部学生4%、大学院生46%、ポスドク50%、
「指導者層」は、教授、准教授、助教、講師の中で、
論文指導を行うと答えた人を指しています。
メンターのメリットやデメリット、研究費について、
一人の指導にかかる時間、英語による執筆の問題、
そして論文構成についてなどの調査。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
ネイチャー・リサーチが、日本の研究者と学生に対し、学術論文の執筆やその指導に関するアンケートを行った。その結果、メンターや先輩を頼りたくても頼れない現代の若手研究者の姿が浮かび上がってきた。
情報源: 疲弊する指導者と遠慮する若手研究者
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