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木のぬくもりあふれる寝室で良い眠りを-木材・木質の内装や家具が多い寝室では不眠症の疑いが少ない- | 日本の研究.com


木材を見たり触ったり、木の香りを嗅いだりすると、
心が落ち着いてほっとすることがあります。
実際に、心拍数や血圧を下げ、
副交感神経の働きを活性化することなどが
これまでにわかっているそうです。

木材・木質に囲まれた住環境が、
睡眠に良いか検証するため、
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所と
筑波大学、帝京大学の研究グループは、
2016~2017年に、茨城県と東京都の
4つの職場で働いている方を対象にして
(671名;男性298名、女性373名:年齢22~68歳、平均43.3歳)、
活動量計による睡眠計測とアンケート調査を実施。

家屋の住環境や自身の寝室、睡眠の状態、
生活習慣等に関する質問に回答してもらうとともに、
不眠症の疑いは、アテネ不眠尺度で判定したそうです。

アンケートを統計的に解析した結果、
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】木のぬくもりあふれる寝室で良い眠りを-木材・木質の内装や家具が多い寝室では不眠症の疑いが少ない- | 日本の研究.com


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