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少量の血液から認知症リスクが診断可能に!認知症リスクの指標となる血中ペプチドバイオマーカーを発見 | 日本の研究.com


内閣府の令和元年版高齢社会白書によると、
平成30(2018)年10月1日現在、
総人口は1億2,644万人で、
そのうち65歳以上の人口は、3,558万人。
総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は
28.1%だそうです。

令和47(2065)年には、約2.6人に1人が65歳以上、
約3.9人に1人が75歳以上となると
予測されており、超高齢社会がいよいよ近づいているといえます。

第1節 高齢化の状況|第1章 高齢化の状況(第1節)|令和元年版高齢社会白書(概要版)|内閣府
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2019/html/gaiyou/s1_1.html

高齢者の増加に伴い、認知症リスクについても
今以上に社会的な問題となる予測が出ており、
認知症の症状が軽いうちの予防や、
認知症の悪化にブレーキをかけるために
早期発見が課題となっていきます。

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経内科学の
研究グループは、少量の血液から認知症リスクが
診断可能な方法を発見したそうです。
その方法とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】少量の血液から認知症リスクが診断可能に!認知症リスクの指標となる血中ペプチドバイオマーカーを発見 | 日本の研究.com

 


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