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日本初、破砕型の歯を持つ海生爬虫類化石を気仙沼で発見 東京都市大学 | 大学ジャーナルオンライン

化石や恐竜の話では、三葉虫やウミユリなどが
存在していた古生代、恐竜や魚類などをはじめとした
「現代型生物群」が現れたとされる中生代、
そして現在の生物群が存在している新生代に
分類されて、どのタイミングに存在していた生き物かを
分類していきます。

地球史年表|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/地球史年表

今回ご紹介する研究は、発見当時は東京大学の
大学生だった古村俊行さんが、
宮城県気仙沼市本吉町大沢の海岸に露出する
中生代初期の地層から採取した化石を、
東京都市大学の中島保寿准教授らが
解析した結果です。

今回の解析で新たに分かったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 
東京都市大学の中島保寿准教授らは、宮城県気仙沼市の中生代初期(約2億5千万年前、三畳紀前期)の地層から発掘された化石が、まだ日本で発見されていない海生爬虫類の一種である可能性を明らかにした。 古生代の海洋生態系は三葉虫・ウミユリ・サメなどの古生代型動物群が支配していた。約2億5200万年前のシベリア火山大噴火による地球温暖化の影響でほとんどが絶滅したが、後の中生代初期には新たな爬虫類が海へ進出し

情報源: 日本初、破砕型の歯を持つ海生爬虫類化石を気仙沼で発見 東京都市大学 | 大学ジャーナルオンライン

 

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