2020年3月11日で東日本大震災発生から
9年が経過しました。震災直後から
復旧や復興が急ピッチで行われましたが、
9年という時間の流れの中で、被災地内において、
復旧・復興の格差が発生したり、
地域コミュニティの形成がうまくできないなど
時間の経過で発生した新たな問題に
直面していると言わざるを得ない状況が続いています。
東北大学高齢経済社会研究センターは、
東日本大震災以降の被災地住民の生活環境と
復興状況を踏まえて、地域住民の健康状態に
影響を及ぼす要因について、令和2年2月に
学術的調査を実施。
2014 年に実施したオリジナル調査
(全国 47 都道府県在住の 3,119人
(オンラインモニタ)を男女均等で抽出)の
対象者を追跡し、この 6 年間における
被災地住民の健康状態の変化等を
調査したそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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