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日本最古の天文記録は『日本書紀』に記された扇形オーロラだった | 日本の研究.com


「日本書紀」は、養老4年(720)に
完成したとされるわが国最初の勅撰国史
(天皇の命で編修された国の歴史)です。

2.日本書紀|歴史と書物|国立公文書館
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/rekishitomonogatari/contents/02.html

この「日本書紀」は日本最古の天文記録としても
知られているそうですが、
国立極地研究所と国文学研究資料館を
中心とする研究グループは、
推古二十八年(620年)のくだりに記された

十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり。

この表現の中の「赤気」という表現に着目。
この「赤気」がオーロラなのか彗星なのか、
国文学研究資料館と国立極地研究所が
中心となって進めて来た文理融合の研究により
オーロラである可能性が高いとわかったそうです。
その理由とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】日本最古の天文記録は『日本書紀』に記された扇形オーロラだった | 日本の研究.com


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