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日本周辺で熱帯・亜熱帯性魚類の分布が北上している!?~相模湾周辺で採集された7魚種の記録から~ | 日本の研究.com


日本の近海には暖流と寒流が流れており、
暖流といえば「黒潮」や「対馬海流」、
そして寒流は「親潮」があります。

日本近海の海流|海と船なるほど豆事典
https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/shizen/shizen_14.html

その「黒潮」の北東端に位置している
相模湾周辺では、毎年夏から秋にかけて、
黒潮に乗ってやってきた熱帯・亜熱帯性魚類の
幼魚が多く出現します。

通常、これらの熱帯・亜熱帯性魚類は、
冬になって水温が低下する前にいなくなるそう。
最近の温暖化による影響が出ていないかを
調査した研究をご紹介します。

筑波大学、神奈川県立生命の星・地球博物館の
共同研究グループは、温帯に位置する
相模湾周辺で黒潮の北東端に位置する
相模湾周辺の沿岸域や河川で採集調査を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】日本周辺で熱帯・亜熱帯性魚類の分布が北上している!?~相模湾周辺で採集された7魚種の記録から~ | 日本の研究.com

 


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