慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターと
同こどもの機会均等研究センターの共同研究グループは、
全国の幅広い年齢層を対象にした
「日本子どもパネル調査」を用いて、
さらに中国、米国の比較可能なデータを加え、
新たな分析を実施。
その分析結果をもとに、
・家庭背景と子どもの学習時間や学力に関する研究【学習時間論文】
・家庭背景ごとの子どもの学力や教育投資の男女差に関する研究【男女差論文】
を発表したそうです。
これらの調査からわかった、親の学歴や所得などの
家庭背景が子どもの学習時間に与える影響や
科目ごとのの学力や好みに男女差があるかなど
についての研究結果が得られています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】家庭背景と教育成果に関する国際比較研究-学習時間と男女差の視点から- | 日本の研究.com
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