役者評判記は、歌舞伎俳優の演技や人気を
評した批評書で、1656年(明暦2年)ごろに
出版されはじめた俳優の容姿を評する
「野郎評判記」がその原型とされ、
明治期にいたるまで250年にわたり
継続的に毎年刊行され続けました。
これまで翻字・校訂を経た「役者評判記」は、
本文テキストの公刊が行われてきましたが、
現在は役者評判記刊行会がその仕事を
引き継いでいるそうです。
今回、愛媛大学が科学研究費補助金を得て、
役者評判記刊行会が第三期第三巻を
2020年2月に刊行したとのことです。
その内容とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】江戸時代の歌舞伎がわかる役者評判記 ~五代目市川団十郎の舞台も追跡可能、江戸の舞台がよみがえる~ | 日本の研究.com
参考までにAmazonのページも記載しておきます。
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