ガーターヘビは、カナダの平野部から
コスタリカの森林地帯にかけて生息する、
毒をもたないヘビです。
カナダ、ウィルフリッド・ローリエ大学の研究グループは、
トウブガーターヘビの性格と社交性を評価するため、
合計40匹のトウブガーターヘビの子どもを用いて
実験を行いました。
研究室の実験台を壁で囲い、
その中に小さな出入口を開けた
プラスチックの部屋を4つ作成。
その中へ、印をつけたヘビをオスとメスを
合わせて10匹入れ、8日間、
午前7時から午後7時のあいだ、
5秒ごとに囲いの中の様子をカメラで撮影し
ヘビの動きを追跡したそうです。
実験の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
フラミンゴからゾウまで、「動物は友達をつくる」ことが研究で明らかになりつつある。今回、ヘビでも一緒に過ごす仲間に明確な好みがあることが明らかになった。
[PR]