「幸せはお金で買えない」と言われますが、
それは本当でしょうか?
2010年の研究でも、7万5000ドルまでは
収入が増えるほど幸福度が高まることが
示唆されているのだそうです。
(リンク記事の中にこの研究へのリンクあり)
サンディエゴ州立大学の研究チームは、
シカゴ大学が1972年から行っている
総合的社会調査のデータを基にして分析を実施。
1972年~2016年にかけて収集された
30歳以上の4万人を越えるアメリカ人のデータを分析し、
社会経済的地位と幸福の関係性について調査したそうです。
分析結果からわかることとは?
そのような結果が出る理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
人間の幸福には健康や人間関係などさまざまな要因が関わっていますが、中でも広く論争を巻き起こすのが「お金」です。お金と幸福の関係については以前から複数の研究が行われており、2010年に発表された研究では「お金による幸福度は世帯年収が7万5000ドル(約800万円)を越えると頭打ちになる」と指摘されていました。ところが、新たな研究では「格差の拡大と共にお金と幸福の関係が以前より強くなっている」ことが判明しています。
情報源: 「お金で買える幸福」は過去40年間で次第に増えていることが判明
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