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野生絶滅前のコウノトリの食性を剥製標本から推定 | 日本の研究.com


兵庫県立コウノトリの郷公園は、
国の特別天然記念物コウノトリを保護増殖し、
科学の理論に基づいて野生復帰を実践する
研究機関として、1999年に開園した施設です。

その敷地内には、2014年に兵庫県立大学大学院の
地域資源マネジメント研究科が
豊岡ジオ・コウノトリキャンパスとして設置されています。

兵庫県コウノトリの郷公園
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/

その兵庫県立大学大学院の研究グループは、
豊岡盆地や国内他地域の学校、官公庁、
研究機関に保存されている、
かつて豊岡盆地周辺に生息していた
野生絶滅前のコウノトリ剥製を活用して
当時の食性を推定を実施。

剥製のどの部分を利用して推定を行ったのでしょうか?
また、分析の結果わかった、当時のコウノトリが
食べていた餌とは?
そして、その結果からわかる減少した理由とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


情報源: 【プレスリリース】野生絶滅前のコウノトリの食性を剥製標本から推定 | 日本の研究.com


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