東京大学医学部付属病院の研究チームは、
新型コロナの緊急事態宣言が出ていた5月に、
誰からのメッセージが外出自粛を促す効果が高いか
調査を実施。
調査対象者は、調査会社のモニターに登録している
18歳から69歳の1,980人。
・知事
・専門家
・現場の医師
・患者
・住民のメッセージを読む
の5つのグループに無作為に分け、
3つの質問に「絶対にしない」から「絶対にする」まで
6段階のいずれに当てはまるかを答えてもらったそうです。
最も外出自粛を促す効果が高かった
メッセージの発信者は誰だったでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛の呼びかけで、知事や専門家らより現場の医師の話が大きな効果をもたらすことが、東京大学医学部付属病院の奥原剛准教授らの調査で分かった。奥原准教授らは医療崩壊で治療できなくなる危機や医療従事者の使命感が国民の心に響いたとみている。 外出自粛呼びかけ、知事や専門家より現場の医師が効果大 東京大学が調査
情報源: 外出自粛呼びかけ、知事や専門家より現場の医師が効果大 東京大学が調査 | 大学ジャーナルオンライン
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