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ボルトの緩みを低コストで定量評価できる手法を開発|芝浦工業大学


ボルトはさまざまなところで使われている
ねじのひとつである接合用部品です。
私たちの身近にある道具だけでなく、
飛行機や車両などのような大型のものにも
大変多く使われています。

このボルトは、利用していると徐々に緩みが
生じてきます。この緩みが原因で事故が起こる
危険性が高まるので、特に飛行機や電車などの
輸送機関では点検業務が重要な作業となります。

従来の緩みを発見するための測定方法は
叩いた音の変化を点検者が聞いて判断する
打音検査が主流でしたが、点検者の技量習得には
時間がかかります。

芝浦工業大学、英エジンバラ大学の研究グループは、
ボルトの緩みを低コストで定量評価できる
新たな手法を開発。

その方法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

芝浦工業大学公式Webサイト。東京都江東区、さいたま市、東京都港区の3キャンパス。工学部、システム理工学部、デザイン工学部、建築学部、大学院理工学研究科、さらに新豊洲および千葉県柏市に附属中高、併設中高を設置。大学案内、入試情報、キャリアサポート、生涯学習講座などをご覧いただけます。

情報源: ボルトの緩みを低コストで定量評価できる手法を開発

 


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