金沢大学保健管理センターの研究グループは、
大学生活でメンタル不調に陥りやすい学生の
特性を調べるために比較調査を実施。
対象者は以下の2群です。
●大学生活に適応できず、学生相談室などの
窓口を訪れ、公認心理師とカウンセリングの
機会を持った学生37名(女性11 名,男性26名)
●学生相談室や外部のメンタルクリニックなどの
医療機関を利用したことがない学生
68名(女性41名,男性27名)
この2つの対象者に対して、5つの心理検査と
自律神経機能評価のため、
・指尖脈波の心拍変動スペクトル解析交感神経機能
・副交感神経機能
を評価し、さらにバイオマーカーとして
・血液中の抗グルタミン脱炭酸酵素(GAD)抗体測定
も実施したそうです。
分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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