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2020年の受賞研究を解説!ヘリウムで解き明かすワニの発声|科学コミュニケーターブログ|日本科学未来館


イグノーベル賞(イグ・ノーベル賞)は、
1991年に創設された
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績に対して
与えられるノーベル賞のパロディーです。

イグノーベル賞受賞者リスト(英語)|IMPROBABLE RESEARCH
https://www.improbable.com/ig-about/winners/

アンドラでも、これまでに受賞した研究をご紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=イグノーベル

今年でなんと30回目を迎えるイグノーベル賞だそうですが、
そんな記念すべき今年も、日本人を含む研究グループが
受賞しました!

京都大学霊長類研究所の西村剛先生、
当時ウィーン大学(オーストリア)のStephan A. Reber先生、
セントオーガスティン・アリゲーターファーム動物園(アメリカ)の
Mark Robertson先生らとの共同受賞だそうです。

彼らの研究が受賞した理由は、
「ヘリウムを多く含む気体で満たした容器の中で、
メスのヨウスコウワニにうなり声を出させた業績に対して」
だそうですが、どのような研究なのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

毎年受賞時に丁寧な解説を掲載している
日本科学未来館の科学コミュニケーターブログには
2020年イグノーベル賞の受賞者一覧も掲載されています。

祝!14年連続日本人受賞!!ワニもヘリウム声になる⁉|科学コミュニケーターブログ|日本科学未来館
https://blog.miraikan.jst.go.jp/articles/2020091814-1.html

 

情報源: 2020年の受賞研究を解説!ヘリウムで解き明かすワニの発声

 


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