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赤道からの距離が人の幸福・個人主義・攻撃性を大きく左右する|GIGAZINE


地球に暮らすわたしたちは、その住んでいる
場所により生活環境が全く違うものになります。
赤道上は年間を通じた日射量が最も大きいため、
赤道付近では温暖で雨量も多い熱帯となり、
季節の移ろいも少なくなります。

赤道|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤道

オランダのアムステルダム自由大学の
心理学者ポール・ラング氏は、
人間の心理と文化を地図の上で展開する
「緯度心理学」というテーマで研究しているそう。

「緯度心理学」は、緯度が気温や降雨量などと
大きく関連しており、文化的特徴を作るという
ポイントに着目しています。

赤道付近と赤道から遠く離れた場所では
どのような違いが生じると考えられるのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

人の幸福を左右する最も重要な要素はお金でも地位でもなく人間関係であることが数十年間続くハーバード大学の研究から明らかになっていますが、一方で、人間の幸福には地理的な環境も大きく関わっているという主張もあります。オランダのアムステルダム自由大学の心理学者であるポール・ラング氏が新たな研究で、「赤道からの距離」がいかに人の幸福度・個人主義・攻撃性を形作るかを明らかにしました。

情報源: 赤道からの距離が人の幸福・個人主義・攻撃性を大きく左右する

 


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