スタンフォード大学から、驚きの研究が発表されました。
エアコンが必要な程に暑い日に、
「熱を宇宙に送って空気を冷やす」
というもの。しかも電気を使わずに。
その方法とは、多重レイヤーフィルムで作られた
特別なパネルの下に水を循環させて、
建物の屋上に設置するという方法。
設置パネルは太陽光を97%反射しながら、
表面熱を宇宙に放出し、
3日間で水を3~5度冷却することに成功したそうです。
ということは、実用化する場合には
暑い日はパネルの下にいればいいということ?
パネルから反射した熱や光は地球上にとどまらないで
宇宙に放出されるってどういう仕組み?
と、いろいろとわからないこともありますが、
考えることのスケールが違いますね。
真夏の暑い日にはエアコンが欠かせない。しかし、エアコン使用が大量のエネルギーを消費することは誰もが知っている。日本では、一番電気代がかかる家電がエアコンだ。このエアコンの電力消費問題に対し、スタンフォード大学の研究者らが画期的な研究を行っている。それは、「熱を宇宙に送って空気を冷やす」というものだ。 スタンフォ―情報源: 熱を宇宙に送って空気を冷やす。スタンフォード大が開発する未来のエアコン | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
(リンク切れのため、リンクを削除しました。スタンフォードの原文でご確認ください:2018年3月20日)
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