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「折り紙の構造」を統計力学で分析すると、新しい世界が見えてきた|WIRED


ミウラ折りは、1970年に東京大学宇宙航空研究所
(現・宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)の
三浦公亮氏が考案した小さな力で大きく開く
折り畳み方です。

ミウラ折り|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミウラ折り

この折り方は、1994年に打ち上げられた
「宇宙実験・観測フライヤー」で太陽光パネルの
開閉にミウラ折りが採用されていたことで
一躍脚光を浴びました。

メルボルン大学の研究チームは、ミウラ折りや
それに関連する折り方を理解するために、
統計力学の目を通して研究するという
少し変わったアプローチを行っているそうです。

その内容とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

宇宙船のソーラーパネルなどに広く応用されている折り紙の手法である「ミウラ折り」。統計力学を通してみると、その格子型ネットワークに「結晶構造のなかの原子」に類似した動きが見られるという研究結果が発表された。そこから見えてくる「新しい世界」とは。

情報源: 「折り紙の構造」を統計力学で分析すると、新しい世界が見えてきた

 


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