「人は人生を誰と過ごすか」を15歳から80歳まで年齢別に表したグラフがコレ｜GIGAZINE

生まれてから死ぬまでの間に、
私たちは両親や兄弟、パートナーや子どもなどの
家族を始め、さまざまな場面で出会った友人や
仕事の同僚などのように多くの人たちと関わって
生きていきます。

今回ご紹介する研究は、そうした出会いと
自分の暮らし方などについてを俯瞰して
考えるきっかけになるものかもしれません。

オックスフォード大学の研究者が、
「人が人生で過ごす人の変化」をグラフで公開。

作成されたグラフは、アメリカ市民を対象に
009年から2019年の10年間にわたって
実施されたアンケート調査の結果を反映したもの。

縦軸に「過ごす時間の多さ」と横軸に「年齢」を
配したグラフには、
「一人で過ごす」、
「パートナーと過ごす」
「同僚と過ごす」
「家族と過ごす」
「子どもと過ごす」
「友人と過ごす」
それぞれの変化が折線グラフで表示されています。

グラフから読み取れることとは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「80歳の時に健康であるかどうかは50代の時の人間関係で決まる」と研究で示されており、人が誰と過ごすかは健康や幸福に大きく関係します。オックスフォード大学の研究者であるEsteban Ortiz-Ospina氏が、そんな「人が人生で過ごす人の変化」をグラフで公開しています。

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