早稲田大学が、AI・IoT・ビッグデータの技術を組み合わせた
スマートシステム&サービスに基づく
イノベーション人材育成のための
全国的な社会人学び直し事業「スマートエスイー」を
WASEDA NEOを拠点にて開始すると発表したそうです。
いろいろな新しい用語が並んでいますね。
「WASEDA NEO」というのは、
社会人を対象として、2017年夏より
早稲田大学日本橋キャンパス(コレド日本橋5階部分)にて
スタートした事業。
WASEDA NEO
https://waseda.wasedaneo.jp/
「スマートエスイー」というのは、
早稲田大学を代表機関として、
13の大学と連携期間として21組織(5000社を超える企業)と、
2つの協力組織で構成された、
人生100年&Society5.0時代に社会人教育に求められるものを
産学連携で解決していこうとする仕組みのこと。
「Society 5.0」とは、これまでの情報社会のことを指すのではなく、
超スマート社会を実現するための考え方。
その社会実現に寄与するような社会人教育を
産学連携で取り組んでいこうとするということでしょうね。
具体的な取り組みや、社会人ならではの学習しやすい仕組みづくりについては、
以下のリンクや、早稲田大学が発表した記事でご確認ください。
4年間で3000名育成へ、AI・IoT分野でイノベーション人材創出
社会人学び直し事業「スマートエスイー」| 早稲田大学TOPICS
https://www.waseda.jp/top/news/54662
早稲田大学は、本年度よりAI・IoT・ビッグデータの技術を組み合わせたスマートシステム&サービスに基づくイノベーション人材育成のための全国的な社会人学び直し事業「スマートエスイー」をWASEDA NEOを拠点にて開始すると発表した。 概要 この活動は、平成29年度⽂部科学省enPiT
情報源: 早稲田大学、AI・IoT分野のイノベーション人材創出に向け「スマートエスイー」をWASEDA NEOを拠点に開始
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