1万年前に北アメリカ大陸南部と
南アメリカ大陸北部の草原から山林に渡る
広範囲に棲息していた「ダイアウルフ」という
巨大なオオカミがいます。
このダイアウルフは、人気の海外ドラマ
「ゲーム・オブ・スローンズ」にも登場する
ことで知られているため、ドラマをみた人には
馴染みがあるかもしれません。
ゲーム・オブ・スローンズ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲーム・オブ・スローンズ
ダラム大学やアデレード大学などの研究チームは、
ダイアウルフの化石化した5体について
DNA分析を実施しました。
ダイアウルフとはオオカミとどの程度
似ていたのでしょうか?
また、ダイアウルフの絶滅を招いた理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるオオカミに似た動物・ダイアウルフ。そのゲノム配列が、このほどすべて解読された。約13,000年前に絶滅したダイアウルフは、論文によるとオオカミの近縁種ではなく、ほかのイヌ科の種とは大きく異なる「古代の血統の最後の生き残り」だったようだ。
情報源: 「ゲーム・オブ・スローンズ」で有名なダイアウルフ、その全ゲノム解読で判明した驚きの事実
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