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コロナ流行下の年齢・職業別自殺率の変化 東京大学が分析 | 大学ジャーナルオンライン


新型コロナウイルスの影響で、暮らしが
大きく変わったという方が大変多くなっており、
悩みを抱えている人も増えています。
感染拡大を防止するさまざまな対策が
メンタルヘルスにも大きな影響を与えています。

COVID-19に関連する自殺|日本医師会COVID-19有識者会議(2021年1月28日)
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/3782

東京大学大学院の研究グループは、
新型コロナウイルス感染症の流行期間中に
自殺率がどのように変化したか、
年齢・職業別の分析を実施するため、
基礎データとして、厚生労働省所管の
2011年1月から2020年11月までの
日本国内の月別自殺者データ(計90,048人)
を利用して分析を実施。

分析の結果などはリンク記事でご確認ください、

なお、悩みを抱えている方が相談できる
こころの健康相談統一ダイヤルなどの
窓口があります。
以下のページでご確認ください。

電話相談|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html

 

 東京大学大学院の坂元晴香特任研究員らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症の流行期間中に自殺率がどのように変化したか、日本で初めて年齢・職業別の分析を行った。その結果、女性と若年層で自殺者が増加していることが明らかになった。 コロナ流行下の年齢・職業別自殺率の変化 東京大学が分析

情報源: コロナ流行下の年齢・職業別自殺率の変化 東京大学が分析 | 大学ジャーナルオンライン

 


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