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コロナ禍のストレス、被災地で高い傾向に 東北大学が調査 | 大学ジャーナルオンライン


東日本大震災から10年となる2021年。
いまだに避難生活を続けている人もいますし、
この10年でそれまでの生活を大きく変えざるを
得なかった人もいます。

こうした経験は、コロナ禍の現在では
どのような影響を及ぼしているのでしょうか。

東北大学大学院経済学研究科
高齢経済社会研究センターの研究グループは、
2020年12月に、岩手、宮城、福島の被災3県と
東京都、広島県に暮らす1400人を対象に
コロナ禍でのストレスの度合いに関する
調査を実施しました。

調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 東日本大震災から10年を迎える中、宮城県と福島県の被災者にコロナ禍のストレスが目立つことが、東北大学大学院経済学研究科高齢経済社会研究センターの吉田浩教授らの調査で明らかになった。研究グループは被災で住み慣れた土地を離れ、人と人の結びつきが弱くなったことが影響したとみている。 コロナ禍のストレス、被災地で高い傾向に 東北大学が調査

情報源: コロナ禍のストレス、被災地で高い傾向に 東北大学が調査 | 大学ジャーナルオンライン

 


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