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COVID-19 パンデミック下での児童思春期心理改善の必要性 過去の児童思春期のデータを今に活かす | 日本の研究.com


新型コロナウイルス感染症により、
外出規制をしたり、オンラインが推奨されるなど
さまざまな感染拡大を防ぐ施策がとられています。

この影響は大人だけでなく、子どもたちにも
当然及んでおり、本来は活発な時期である
子どもたちが身体活動の減少を余儀なくされたり、
時には心理状態の悪化が報告されるように
なっています。

東北大学病院・肢体不自由リハビリテーション学分野、
東北大学災害科学国際研究所、
ノートルダム清心女子大学と指定国立大災害科学
世界トップレベル研究拠点の研究グループは、
COVID-19のパンデミックの下における
児童思春期の心理的状態を改善する方法を
検討するため、過去の先行研究を検討。

その際に、東日本大震災における被災地のデータなど、
過去10年間に報告された先行研究を概観し、
心理的ストレス下にある児童青年の心理状態と
身体活動との関連を検討したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】COVID-19 パンデミック下での児童思春期心理改善の必要性 過去の児童思春期のデータを今に活かす | 日本の研究.com

 


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