楽天の1期生であり、ドラフトで入団した西谷尚徳さん。
現在は、立正大学で大学教員として働いているそう。
プロ入り前に明大で教員免許(高校国語)を取得、
さらに現役時代に明星大学の通信制大学院で
教育学の修士過程を修了することになったきっかけはケガ。
選手時代にケガが多く、休まざるを得ない状況に
腐ることなく次の一歩を着実に積み重ねている様子は、
これからの時代を生きる大人のヒントになるかも。
この記事にもありますが、通信制であったり、
夏だけでなく冬のスクーリングができる仕組みがあるなど、
職業をもちながら学ぶ社会人を増やすためには、
柔軟な学び方を選択できる大学や大学院が増えることも
重要なのではないかと感じます。
プロ野球選手から異例の転身を遂げた。東京・品川区にある立正大・品川キャンパスのとある教室。そこで行われているのは「社会学・教育学ゼミ」。指導教員でもある西谷尚徳さんは、楽天の創設メンバーでドラフト1期生だ。法学部の専任講師として「1年生の初年次教育とともに、今年からゼミを持っています」と笑顔で語った。
情報源: 楽天のドラフト1期生、現役時代から大学院で学んだ西谷尚徳さんが大学教員で目指す新しい夢 : スポーツ報知(公開終了を確認:2018年11月12日)
週刊ベースボールオンラインに西谷尚徳さんの記事がありますので、
そちらをご紹介しておきます。
パンチ佐藤の漢の背中!「【パンチ佐藤が直撃】教壇に立つ元楽天・西谷尚徳」|週刊ベースボールオンライン
(前編) http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20170809-11
(後編) http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20170810-10
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