人口密度の度合いや、地域の貧困度合い、
地域の新型コロナウイルス感染者数などの
居住地の特性と新型コロナウイルス感染症の
流行下におけるメンタルヘルスの関連を
評価するため、全国すべての都道府県から
約2万8,000人が参加する、
大規模なインターネット調査を
2020年9月に実施。
今回の調査を行なったのは、
東京大学大学院総合文化研究科、
東北大学大学院環境科学研究科、
大阪国際がん研究センター、
国立精神・神経医療研究センター
トランスレーショナル・メディカルセンターの
共同研究グループです。
分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症が流行する中、人口密度が高い都市部や貧困の度合いが高い地域に居住する人ほどメンタルヘルスが悪化する割合が高いことを、国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンターの大久保亮室長、東京大学大学院総合文化研究科の池澤聰特任准教授らの研究グループが突き止めた。 コロナ禍、貧困度の高い地域ほどメンタルヘルス悪化
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