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日々の感謝を記録することが学習モチベーションを向上させる ~2週間の「感謝日記」の効果は、3か月後でも維持される~|立命館大学

最近は「幸福」を科学的に研究する
ポジティブ心理学が話題になっています。
「ウェルビーイング(well-being)」
という概念が用いられて、
現在もさまざまな研究が行われています。

ポジティブ心理学|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポジティブ心理学

国立研究開発法人情報通信研究機構と
立命館大学の共同研究グループは、
「感謝すること」と「幸福感」の
関係を調査する実験を行うため、
独自のクラウドシステムを開発。

実験では、このクラウドシステムを
使って、毎日感謝したことを書く
「感謝日記」を記録し、さらに
学習モチベーションなどの心理変化も
記録する実験を行ったそうです。

実験参加者は大学生84名。
「感謝日記」を書くグループと
書かないグループに分け、1日1回、
日記の記述と心理指標課題に
取り組ませたそうです。

その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)と立命館大学(学長:仲谷 善雄)は共同で、日常生活の中で起こる様々な出来事や、その対象となる人々に感謝したことを記録することにより、学習モチベーションが向上することを、クラウドシステムを使って実験的に明らかにしました。
情報源:立命館大学http://www.ritsumei.ac.jp/profile/pressrelease_detail/?id=457

 

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