岩手医科大学いわて東北メディカル・
メガバンク機構と、(以下、IMM)
岩手医科大学を中心とした研究チームは、
IMMが実施した岩手県地域住民コホート調査の
データを用いて、20歳以降の成人期の10㎏以上の
体重増加と、それに関連する生活習慣および
生活習慣病を解析。
研究対象者は、
・体重増加群:20歳時以降の体重増加が
10kg以上の群3601人
・体重非増加群:体重増加群と性、年齢、
現在の体格指数を傾向スコアでマッチさせた
20歳以降の体重増加が10kg未満の群3601名
という2つの群で、両群のデータを比較検討した
結果が発表されています。
成人期肥満と関連が深い生活習慣とは?
また、成人期肥満と関連が深い生活習慣病とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】成人期10㎏以上の体重増加と関連する生活習慣および生活習慣病を明らかに―岩手県地域住民コホート3万2千人での検討― | 日本の研究.com
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