学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

廃棄食材から完全植物性の新素材開発に成功|東京大学


本来は食べられるのに捨てられてしまう
「食品ロス」が問題になっています。
日本の食品廃棄物等は、年間2,531万tにも
なるそうです。

食品ロスとは|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html

東京大学の研究チームは、
食品廃棄物を飼料化、肥料化する以外に
高付加価値を付けつつ活用する新たな方法として
新素材の開発に挑戦。

コンクリートの4倍近い曲げ強度を有する、
完全植物由来の新素材とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

#東大生研 の酒井 雄也 准教授らは、コンクリートの4倍近い曲げ強度を有する、完全植物由来の新素材の製造技術を、世界で初めて開発しました。この素材は、原料の野菜や果物の色、香りや味を残すことも可能で、不可食部を含む植物性資源の有効活用や、地球温暖化ガスの抑制に繋がると期待されます。

情報源: 【記者発表】廃棄食材から完全植物性の新素材開発に成功

 


[PR]