「頭の中で同じ曲が延々とリピートされる」
という現象のことを英語では、
「Earwarm(イヤーワーム:耳虫)」
と呼ぶそうです。
アメリカのベイラー大学の研究チームは、
イヤーワームが睡眠に与える影響について
調べるため、被験者50人に実際に寝てもらい、
イヤーワームが睡眠の質にどのような
影響を与えるかを調査。
調査で用いられた楽曲は、
テイラー・スウィフトの「Shake It Off」
カーリー・レイ・ジェプセンの「Call Me Maybe」
ジャーニーの「Don’t Stop Believin’」
で、これらの楽曲のオリジナルバージョンと
インストルメンタルバージョンを割り当て
「イヤーワームが発生したかどうか」
「発生した際の状況」
を調査したそうです。
また、別の調査として、被験者199人を対象に
聞き取り調査も実施。
これらの結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
新たに行われた音楽を聴く習慣と睡眠に関する調査によって、「頭の中で延々リピートされる曲」が睡眠に悪影響を与えていると判明しました。研究の著者は就寝前に音楽を聴く習慣を改めるようにアドバイスしています。
[PR]