自然災害が発生したときなどに
人手による土砂の搬出作業が発生します。
特に、パワーショベルなどの機器が搬入できない
ような場所では人手による土砂搬出を
行わなくてはなりません。
こうした作業の際に、土木作業用の
ショベルを使用しますが、このショベルは
重さがあり、使用するときに前屈姿勢で
作業するために、作業負担が大きいのが
問題となっています。
室蘭工業大学、北海道立総合研究機構工業試験場、
浅香工業、科学技術振興機構(JST)の
研究グループは、「人手による復興作業の
負担軽減に資する作業用具の提案」を
研究課題として、新たなショベルを開発。
2021年6月末から製品化したものを
販売することになったそうです。
そのショベルの特徴とは?
詳しくはリンク記事とPDF資料でご確認ください。
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