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ロックダウンがインドの人為的な大気汚染物質排出を大幅に低下 | 大学ジャーナルオンライン


インドの大気汚染は深刻で、特に雨期が終わり
気温の低下する10月頃から1月下旬頃までが
大気汚染が顕著に悪化するそうです。
外務省の海外安全ホームページでも
大気汚染に関する注意喚起が行われています。

インドにおける大気汚染に関する注意喚起|外務省(2021年7月2日時点で有効な情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C114.html

東京大学、神戸大学、東北大学、
奈良女子大学、海洋研究開発機構、
総合地球環境学研究所の研究グループは、
衛星データと数学的モデリングを
用いた新しい研究手法を開発。

その調査方法を用いて、インドの首都デリーと
その周辺地域で大気汚染物質のひとつである
窒素酸化物のレベルにロックダウンが
及ぼした影響を調査したそうです。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 新型コロナウイルス感染症は世界に様々な変化をもたらしたが、ロックダウンにより、大気汚染が激しい都市の多くで大気汚染レベルが大幅に低下したという。 ロックダウンがインドの人為的な大気汚染物質排出を大幅に低下

情報源: ロックダウンがインドの人為的な大気汚染物質排出を大幅に低下 | 大学ジャーナルオンライン

 


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