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亜高山帯林での枯死木分解に気候が与える影響を予測 | 日本の研究.com

トウヒは、北海道および北東アジアに
広く分布するエゾマツの変種で、
日本においては紀伊半島大台ヶ原から
中部山岳地帯を経て福島県の吾妻山までの、
海抜1,500-2,500mにかけての
亜高山帯に分布しています。

トウヒ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/トウヒ

近年、樹木の大量枯死が頻発しており、
気候変動が枯死木の分解にどのような
影響を与えるのかを調査するため、
トウヒの枯死木分解菌に焦点を当てた
研究をご紹介します。

東北大学大学院農学研究科の研究グループは、
中部山岳地帯の亜高山帯を代表する
樹種であるトウヒの枯死木内部の
菌類群集を網羅的に調査。

本邦の中部山岳地帯の6カ所の
トウヒ林から得た67本のトウヒの
枯死木サンプルから菌類を抽出して
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】亜高山帯林での枯死木分解に気候が与える影響を予測 | 日本の研究.com

 

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