北海道中央部にある旭岳などの
山々からなる一帯は、大雪山国立公園に
指定されている自然豊かな場所です。
大雪山国立公園|見どころガイド|環境省
https://www.env.go.jp/park/daisetsu/guide/view.html
この大雪山全域には季節凍土が存在し、
特に寒さの厳しい場所に、永久凍土が
存在していることが確認されています。
永久凍土と地球温暖化|北海道大雪山調査レポート|地球環境研究センターニュース(2019年12月号)
https://cger.nies.go.jp/cgernews/201912/348001.html
北海道大学、海洋研究開発機構、
国立環境研究所の研究グループは、
大雪山の気温を1キロメートルの細かさで
予測した結果を用い、永久凍土が
今後どうなるのかを調査したそうです。
このまま温室効果ガスの排出が続いたら
永久凍土はどのような状況になると
予測されたのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
地中の温度が年間を通して零度を下回る永久凍土のうち、北海道の大雪山にある永久凍土のほとんどが地球温暖化の影響を受けて消失の危機にあることが、北海道大学、海洋研究開発機構、国立環境研究所の将来予測で分かった。 大雪山の永久凍土、温暖化で消失の危機 北海道大学など予測
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