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資源循環型社会へのカギはミミズが握る! ミミズ堆肥化技術による給食残渣のリサイクルに成功 | 日本の研究.com

食品ロスは、本来食べられるのに
捨てられてしまう食品のことで、
日本では、平成30年度の推計値で
「食品ロス」の量は年間600万tとされており、
その削減が必要になっています。

食品ロス|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html

学校給食も多くの食品ロスを出すことで
知られています。この学校給食に着目した
研究をご紹介します。

大阪府立大学の研究グループは、
給食残渣を材料にミミズ堆肥の作製が
可能かどうか、またその堆肥の利用における
有用性はどの程度のものかを
明らかにするために、大阪府教育庁の協力のもと、
大阪府立藤井寺支援学校を実験の
モデル校として、堆肥作製と実証試験を実施。

ミミズが分解して堆肥となるまでの時間とは?
また、このミミズが分解した堆肥には
どのような特徴があるのでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】資源循環型社会へのカギはミミズが握る! ミミズ堆肥化技術による給食残渣のリサイクルに成功 | 日本の研究.com

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