1988年10月、岐阜県高山市の
尾上郷川上流域で、ひとりの化石ハンターが
卵殻化石を発見。この発見があった場所は、
中生代前期白亜紀の手取層群大黒谷層と
呼ばれる場所でした。
その後、別の化石ハンターも同じ場所で
卵殻化石を発見。
今回は、2019年から本格的に分析を開始した、
筑波大学、岐阜県博物館、
千葉県立中央図書館、高山市などの
研究グループが行なったその研究結果を
ご紹介します。
この場所では、1988~2009年にかけて、
卵殻化石が計9点発見されていました。
それらの卵殻化石9点を同定・分類した結果、
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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