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タマネギのケルセチンは認知機能維持に役立つ | 岐阜大学

タマネギは、日々の食生活に頻繁に
利用している野菜で、さまざまな料理に
欠かせない存在です。

タマネギ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/タマネギ

今回は、このタマネギの栄養素のひとつと
認知機能に関する研究をご紹介します。

岐阜大学、農研機構、北海道情報大学の
研究グループは、タマネギに特に多く含まれる
「ケルセチン」という成分に着目。

60-80歳の健康な男女70人に、
ケルセチンを多く含む、またはケルセチンを
含まないタマネギ粉末を約5か月間(24週間)
毎日食べていただき、摂取前後に
一般的な認知機能検査である
ミニメンタルステート検査を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

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情報源: タマネギのケルセチンは認知機能維持に役立つ -ヒト介入試験で加齢に伴い低下する認知機能維持に役立つ機能を報告-|研究成果・採択情報 | 国立大学法人 岐阜大学

 

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