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世界初、石油の代替となるバイオ燃料を合成可能な植物プランクトンを発見 | 大学ジャーナルオンライン


2015年12月に採択された
パリ協定では、全ての国が温室効果ガスの
排出削減目標を
「国が決定する貢献(NDC)」
として5年毎に提出・更新する義務があり、
その目標に向けて様々な対策を講じる
必要があるとされています。

日本の排出削減目標|外務省(令和3年7月6日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/ch/page1w_000121.html

二酸化炭素の排出を伴わない
燃料の開発が急がれています。

豊橋技術科学大学、
海洋研究開発機構(JAMSTEC)、
生理学研究所の研究グループは、
生物由来のバイオ燃料として、
ある能力のある植物プランクトンを発見。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)、豊橋技術科学大学、生理学研究所のグループが、石油と同等の炭化水素(炭素数10から38までの飽和炭化水素)を合成する能力をもつ植物プランクトンを世界で初めて発見した。 世界初、石油の代替となるバイオ燃料を合成可能な植物プランクトンを発見

情報源: 世界初、石油の代替となるバイオ燃料を合成可能な植物プランクトンを発見 | 大学ジャーナルオンライン

 


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