株式会社日経BPコンサルティングは、
2021年6月、全国の大学・短大・
高等専門学校を対象として
「高等教育におけるオンライン教育実態基礎調査」
を実施。
調査手法は、郵送留置き法を採用、
(郵送による調査票回収または
インターネットを利用したWeb回答)
回収率は27.6%(回収数320件)とのこと。
・オンライン授業の実施率、
・オンライン授業を実施するための
準備期間について
・オンライン授業導入の目的
・教員のスキルアップ支援の状況
・オンライン授業で使用しているツールやシステム
などについての結果が報告されています。
調査結果の概要はリンク記事でご確認ください。
また、リンク記事には、調査結果の詳細への
リンクも掲載されています。
新型コロナウイルスの感染拡大で2020年度は国内の大学など高等教育機関の96.8%がオンライン授業を実施したが、準備期間が1カ月ほどしかなく、著作権など専門的な対応に遅れが出たことが、日経BPコンサルティングの全国調査で分かった。 大学のオンライン授業、96.8%が実施も準備不足否めず 日経BP全国調査
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