2021年のノーベル物理学賞は、
大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、
二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に
影響するという予測モデルを、
世界に先駆けて発表したということで、
プリンストン大学の上級研究員である
真鍋淑郎さんを含む三人の研究者に
授与されることが決まりました。
物理学を大気の研究へ応用する
「大気物理学」は、温暖化で気候の変化が
私たちの暮らしに与える影響が大きくなっている
今だからこそのテーマとも言えます。
大気物理学|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/大気物理学
その大気物理学の分野において
真鍋さんが研究してきた具体的な研究テーマとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
2021年のノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表したプリンストン大学の上級研究員で、アメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が選ばれました。情報源: ノーベル賞2021 NHK特設サイト
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